嬉しい楽しい美味しい十三の魅力つまってます
店舗マップMAP
十三フレンドリー商店街
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十三商店街の歴史HISTORY
十三元今里商店街振興組合は昭和41年10月に振興組合として必要な共同事業や地区内の環境の整備改善を図るための事業を行うことにより公共の福祉の増進に資することを目的として設立されました。
振興組合設立以前から阪急十三駅と現JR塚本駅との間という立地、武田製薬十三工場や中小の町工場などの戦後の発展ともに商店街に訪れる人数も増え、特に商店街のそばにある公設市場と競争することで発展してきました。
昔から十三といえば飲み屋街というイメージもあるが62店舗もの専門店がある当商店街は整骨院3店舗、食材、総菜、飲食店21店舗、服飾7店舗、その他物販等31店舗と日常の生活に必要なものがそろっているので女性の消費者の割合が多い、また遠くまで買い物に行けない高齢の消費者にとっても昔ながらの買い物ができる場所として人気であります。
十三本町商店街はフレンドリー商店街、十三元今里商店街の三商店街の中では最大の道幅を誇る商店街です。
振興組合として他よりも早く成り立ち、その立地の良さからかつては「ニチイ」のようなショッピングセンターがあったりと昭和の時代はなんでもそろう商店街として一世を風靡しました。現在の商店街は飲食店6店舗、物販店24店舗(日用雑貨品店14店舗、薬局3店舗、服飾店7店舗)、食品販売店舗10店舗、サービス店4店舗等、計44店舗で構成されており、創業95年の和菓子店も残るなど昔ながらの地域住民密着型の商店街として皆様に愛されています。
十三駅前は昭和20年６月７日の大空襲により一面焼け野原になりましたが戦後の昭和22年からの戦災復興土地区画整理事業が着手され、経済復興の経緯と共に近隣の新規住宅建設、都心からの工場の移転、新増設を図る社会環境の進展に応じてそれらの影響を受け十三駅西側は十三本一商店街（現トミータウン）から十三本二商店街（現十三フレンドリー商店街）、十三本三商店街（現十三本町商店街）として市内北部の通勤帰りや地元の歓楽地として賑わい、さらには昭和39年の新幹線の開通そして昭和45年の万博の開催により道路や構造物も更に整備され、大阪北部の商業地・繁華街として更に発展してきた。
昭和50年の新アーケード完成式典の際は新たに「十三フレンドリー商店街」としてリニューアルし十三駅から西側の商業エリアの中心的な商店街として存在感を示しています。
アクセスACCESS
電車でのアクセス
阪急電鉄「十三駅」が便利です。
「十三駅」下車し西口改札を出て西側へ。「十三」の交差点を渡り、アーケードの「十三フレンドリー商店街」「十三本町商店街」を通りぬけると十三元今里商店街東側の入口です。黄色い看板が並んでいるのが商店街の目印です！
お車でのアクセス
周辺にはコインパーキングもたくさんあるのでお車でお越しいただいても商店街でゆっくりお買い物いただけます！
